いよいよ「かがく☆おもしろ実験教室」第3クールが始まりました!第1回目のテーマは『現象と実験』 ~ かがく と じっけん ~です。今回も、科学の楽しさを教えてくださる細江先生から「科学って何だろう?」というお話がありました。歴史や地理、理科、算数も実は科学の一部なんですって!科学とは、いろいろなことを研究したり、何が起きているのかを知るために実験したりすることだと教えていただき、子どもたちは「へぇ~!」と興味津々。次に実験に入りました。最初の実験は、青い液体と黄色い液体を混ぜて緑色にする実験。色の三原色のお話もあり、液体が混ざって色が変わる瞬間に、子どもたちから「わぁ、すごい!」と歓声が上がりました。次の実験は、氷と紐と塩を使ったチャレンジ。氷の上に紐を置いて塩を振りかけると…なんと紐が氷にくっついちゃう!子どもたちは「本当にできるのかな?」とドキドキしながら挑戦しました。成功する子もいれば、先生にちょっと手伝ってもらって成功する子も。失敗しても「なんでだろう?」と考えるのも実験の楽しさの一つですね!最後の実験は、プラスチック容器に輪ゴムをかけて音の高低を調べる実験。輪ゴムを弾いて「ピン!」「ボン!」といろいろな音を出しながら、音の高低を調べました。次回のテーマは『音』 ~ わゴム ギター ~です。お楽しみに!